秋色手紙 [風景]
拝啓 お元気ですか
あれから ふたつめの秋が訪れました
いつも君と歩いた 舗道には 今年も蔦の葉が真っ赤に色づきました
雲の切れ間から覗いた ほんのわずかの青空の彼方に 君の笑顔が浮かびます
今日は茨城県民の日。 [風景]
今日は、茨城県民の日です。いろいろな公共施設が無料または割引で解放されました。
1871年(明治4年)7月に廃藩置県,同年11月13日に県の統廃合が行なわれ
新治県,印旛県,茨城県の三県が置かれました。
このとき,初めて「茨城県」という県名が用いられたことになりました。
1968年(昭和43年)に「県民の日を定める条例」により11月13日が茨城県民の日と定められました。
トトロのわすれもの [風景]
公園のテーブルに ドングリが置いてあった
たぶんきっと トトロが集めてきたのに違いない そうおもう
きっと そこの森で 一生懸命集めてきたんだね
トトロにあいたいけど きょうはそっと 帰るからね
朝焼け [風景]
夜が明け 朝に移り始めるころ 東の空が オレンジに染まってゆく
水平線の彼方から きょうも 太陽が顔を出す
光彩が水面を満たす頃 凪が一瞬だけ止まる
空を飛ぶ鳥とともに 新しい朝がはじまる
ひかり [風景]
霞が掛かった 山の向こうから
無数の光を放ち乍ら 新しい朝がやってくる
失いかけた自信と誇り 昨日までの自分
でも きっと 何か出来るかもしれない そんな事を感じさせてくれる 希望の朝
金魚 [風景]
秋は自然のアーティスト [風景]
涼しげな秋風にさそわれ フェンスを伝わり 空に伸びゆく ハートのはっぱ
秋は絶妙なグラデーションをつけ乍ら フェンスというキャンバスに アートを描く
coyaの本 (sunlight gallery’s book)
- 作者: 根本 きこ
- 出版社/メーカー: WINDCHIME BOOKS
- 発売日: 2004/08
- メディア: 新書
奥日光の秋模様 [風景]
さすがにここは涼しい というよりかむしろ寒い 気温10℃
周りの様子はすっかり秋 紅葉も始まり 着実に冬に近づいている事を実感
頬を撫でる風はひんやり 澄み渡る空気は ミントのかおり
撮影場所:日光小田代が原
あなたへ [風景]
溢れるいくつもの想いが この扉の向こうにある
素直に いいだせなかった "ごめんね" の一言
ただ ただ あなたを誰よりも幸せにしたかった
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秋色に染まり行く中で [風景]
夏はすぎ 街の景色は 秋色に染まりはじめる
みどりのはっぱも 色を変え 足元にひとひらふらひら 舞い落ちる
刹那さに 心揺れて 秋の風に ひとりたたずむ
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